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【Vol.2】静岡の皆様と共に。地域を盛り上げるために全力で走る続ける熱いメンバーたち ~新しい若いパワー~

皆さん、こんにちは。

田邊憶音(たなべおくと)

と申します。
 
正本リーダーからバトンを引き継ぎまして、私がブルーレヴズで働くまでの経緯と今の仕事、そして今後成し遂げたいことを紹介したいと思います。

最近よく地域イベントに出てくる髪の毛もさもさのスタッフがいたら、それは僕です!

 私は、中学生からラグビーをはじめ社会人1年目まで11年間ラグビーをプレーしていました。中学と高校では部員が少なかったですがラグビーの楽しさを学び、大学や社会人では挫折を乗り越える強さやチームを勝たせる責任を学びました。また経験以上に、ラグビーだからこそ繋がることのできた多くの仲間ができました。(庄司選手と畠澤選手は大学ラグビー部の同期です!) ラグビーに育ててもらったといっても過言ではないです!

たまたまクラブハウスで会った庄司との写真

大学卒業後は、貿易系の企業で航空輸出業務を経験しました。ただ社会人として働くなかで、「お金には変えられない体験を提供したい」と強く思うようになり、それが私にとってはラグビーでした。このきっかけを機に、ブルーレヴズであれば成し遂げられると思い現在は静岡ブルーレヴズで地域推進担当として働いています。
 
私はたまたまラグビーに出会い、気づけば今ではラグビーチームで働いています。私の様な人を少しでも増やしたく、ラグビーに触れるきっかけを作り、多くの方に喜びや感動を届けられるように現在活動しています。次に、実際にどのような活動をしているかを大きく2つに分けて紹介したいと思います。

①    地域連携活動

地域連携活動では、地域イベントの参加や啓発活動、PR大使活動、街の装飾など幅広く地域の皆様と連携して取り組んでいます。地域イベントでは実際に選手との交流やラグビーの体験を通して、多くの方に楽しんでいただけるよう活動しています。また、模擬議会の選手参加や社員研修活動などラグビーという枠にとらわれず様々な活動に注力をしています。最近ではラグビーW杯のパブリックビューイングの選手の参加や体験会、抽選会などを実施し、静岡県内全8会場で多くの方と感動を共有することができました。静岡全域で盛り上がり、最高の瞬間だったと感じています。次はブルーレヴズの試合で盛り上がりましょう。

静岡県主催、エスパルスドリームプラザでのパブリックビューイング!
ラグビーの持つ一体感を改めて感じたイベントの一つ。

②    産学連携活動

産学連携活動では、コーチの派遣や講話授業、大学での冠授業の実施などの様々な活動を教育機関の皆様と取り組んでいます。スポーツチームで働くことについて一緒に考える取り組みも行なっており、静岡産業大学と連携して大学生の集客の課題に取り組むなど、ブルーレヴズを題材に学生ならではのアイデアを形にできるよう注力しています。また、実際にチーム施設の見学やインターン活動など幅広く連携して活動を行っています。

最後に私がこれから成し遂げたいことを紹介します。
それは、

「静岡をニュージーランドにする」

ことです。
留学をした際に、生活の一部にラグビーがあり、老若男女問わず皆がラグビーを楽しんでいるニュージーランドの環境に心を奪われました。そんな私は、ニュージーランドの様にラグビーを通して全ての人が笑顔になれる地域を作りたいと強く思っています。

街中にふらっとラグビーができる場所があってもいいじゃないか!

ラグビーを「する・見る・支える・知る」という様々な活動を通して、全ての人に喜びと感動を届けられるようこれからも取り組んで参りますのでよろしくお願いいたします。
地域イベントやホストゲームで見かけた際は、お気軽にお声がけください!!(髪の毛もさもさで笑顔がまぶしいいかつめのスタッフがいたらそれば僕です!!)
 
ながーーーく私の紹介をさせていただきましたが、最高の体験は静岡ブルーレヴズの試合を実際に観戦することです!!日本代表以上の熱い試合をすること間違いなしですので、12月開幕の新シーズンぜひ会場にお越しください!皆様でレヴっていきましょう!!
 
引き続き静岡ブルーレヴズの応援よろしくお願い致します!!

たまに帽子の時もあります!皆様に合えるのを楽しみにしています!




皆さま、こんにちは。地域連携事業部地域推進ユニットの

海野真由(うんのまゆ)


と申します。
地域推進ユニットの最後に私の自己紹介と地域推進として達成したいことをお伝えしたいと思います。

私は静岡県小笠町(現:掛川市)で生まれ、小学生になるときに磐田市に引っ越してきました。
身体を動かすことが大好きで、幼少期より様々なスポーツに取り組んできました。
サッカーのジュビロ磐田や静岡ブルーレヴズの前身である、ヤマハ発動機ジュビロもずっと身近な存在だったので、スタジアムで試合も観戦してきました。

ラグビーと本格的に出会うきっかけは大学生のときです。
大学でスポーツを学んでいるなかで、地域スポーツ振興に興味が湧き、海外の事例を知るためにニュージーランドへ留学しました。
ある日、何気なく州代表のノースハーバーとワイカトの試合を観に行ったとき、屈強なラガーマンが身体をぶつけ合い、仲間のために何度も立ち上がる姿を見ました。

「かっこいい!!」

素直にそう思いました。
日本に帰ってから、早速ヤマハ発動機ジュビロのインターンシップに応募し様々な経験をさせて頂きました。大学卒業後、2021年7月の静岡ブルーレヴズ立ち上げと同時に入社しました。
2年間ラグビースクールの事務局業務を経験し、2023年7月から地域推進ユニットで働いています。

試合の日はレヴズくんのアテンドをしていることも多いです

ブルーレヴズの「日本一のプロフェッショナルラグビークラブをつくる」というビジョンに向かって、私が達成したいことがあります。

「静岡ブルーレヴズがこの地域にとって誇れるクラブになること」

この地域で生まれ、育ってきた私にとってスポーツクラブは人々の日々の活力であることを知っています。
「おらがまちのチームだもんで!」と応援したくなるスポーツクラブにしていきたいと思っています。
この地域にブルーレヴズがあってよかったと思ってもらえるよう、、、静岡県全域に取り組みを広げていっている最中です。
私は、地域推進担当として働く上で2つのことを意識しています。

①   自治体がブルーレヴズを活用することで地域の魅力がPRできること

ブルーレヴズが各自治体の取り組みをPRし、発信していくことで自治体の皆様が日々一生懸命取り組んでいることをより多くの方に届けられると思っています。
スポーツクラブという影響力の大きい団体だからこそできる発信で地域の魅力を届けていきたいと思っています。
 
先日、湖西市より「こさいの豚肉」PR大使の委嘱を受けました。

湖西市産の豚肉をブルーレヴズと協働して全国にPRしていく取り組みです。このように私たちを広告塔として活用していただくことで自治体のPRの一助となれればと思っています。

ですが、これは自治体ごとにそれに関わる人数規模も、ブルーレヴズに期待していることも異なります。まずは、私自身がその地域の魅力を知り、自治体の様々な部署と連携していくことが大切だと思っています。

PR大使として、湖西市で行われていたP-1フェアの告知に協力しました!
湖西市の公式YouTubeチャンネルにも上がっているのでぜひ見てください。
私もこの大きなカツ丼をぺろりいただきました。

①   市民の皆さまにブルーレヴズの存在を届けること

スポーツクラブがあってもなくても市民の皆さまの日常に物理的な大きな変化はないかもしれません。しかし、この地域で活動するスポーツクラブが「日本一」になった、という情報がどこかから入ってきたら、、、全く興味が無かった方も、少しは誇らしく感じて頂けるかもしれない!と思っています。
そのために、地域推進としてまずはブルーレヴズを知ってもらう取り組みを続けています。

JR磐田駅にはジュビロ磐田のエンブレムと並んで、巨大な壁面・階段装飾をしていただいております。日常の中に溶け込み、いつしかこのエンブレムを意識するようになって、チーム名を検索して情報を取りに行ってくれて、試合を見に来てくれて、、、そうすればチームにとって大きなパワーになること間違いありません。

最後に、
この地域に育てて頂いた私にとって、ラグビーを通じて地域貢献できることが最大の喜びです。
そして、必ず「日本一」になって、皆さまと喜びを分かち合いたいです。
ブルーレヴズの試合観戦が家族団らんの時間となり、ブルーレヴズの勝利が明日への活力になるように全力で取り組んでいきます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
 
いよいよ今週末からはNTTジャパンラグビー リーグワン2023-2024シーズンが開幕します。

ホスト開幕戦は、12月17日(日)!場所は我らのヤマハスタジアムです。

伊藤平一郎選手をクリックすると、試合情報を確認できます!

熱狂!エンタメが味わえる開幕戦にぜひお越しください!
自治体連携ブースも出店予定です。詳細は公式ウェブサイトやSNSからの情報をお待ちください!

スタッフ一同お待ちしております。


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